対話式で問診、可能性のある病気を教えるチャットボットをメドレーが公開
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病院に行って「熱はありますか?」「吐き気はありますか?」と聞かれ、症状を診断していく問診はチャットボットにぴったりだった。

医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」を運営するメドレーが、症状を聞き出すことで関連性の高い病気や対応してくれる病院を案内するFacebook Messenger向けのチャットボット「症状チェッカーbot」を公開した。

MEDLEYは「現職医師約300人の協力のもと、さまざまな病気や薬に関する情報をまとめた“オンライン病気事典”」で、これまでも症状から関連性のある病気を対話式で調べることができる「症状チェッカー」を提供していた。今回リリースするチャットボットは症状チェッカーを活用している。

質問に回答していくことで、MEDLEYに登録されている1400以上の病気から関連性の高いものを表示し、各病気について「この病気について知りたい」「関連病院/クリニックを探す」ボタンを用意している。

スクショ 2016-06-02 15.23.07

早速使ってみたので、レビューしていきたい。

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症状を伝えると、その他の症状も聞いてくる。幸いにも筆者の身体に異常がなかったので、例で示されている「下痢」で試してみよう。選択肢のボタンをタップするだけなので、簡単だ。

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当たり前だが、「生の魚や肉を食べたか?」、「下痢が出てからの期間」など実際の問診で聞かれそうなことばかりだ。今回は合計、4つの質問に答えると、「急性胃腸炎」「ノロウイルス感染症」「ロタウイルス下痢症」の3つの病気を教えてくれた。

使ってみて、いますぐ病院に行くほどでもないけれど、具合が悪い、普段とは違う症状がある時に、実際に医師たちが作ったサービスで手軽に問診してもらえることは、すごく助かるなと、実感することが出来た。医療以外にも専門的な分野でチャットボットで対話式に相談をできるサービスは今後増えていくだろう。

ぜひ、友だちに追加しておきたいチャットボットだ。

【使い方】

専用スキャンコード

・上記メッセンジャーコードをスキャン

・メッセンジャーリンクから直接アクセス  http://m.me/medleybot/

 

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