チャットボットの非公式ストアが続々と公開、最新のボットストア4選
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F8でFacebookがチャットボット時代の開幕を宣言して以降、チャットボットのストアが続々とリリースされており、この領域の競争が激化している。チャットボットのストアとは、もちろん非公式の存在だ。

基本的にはプラットフォーム横断型で(FacebookもSlackもTelegramなどすべてのメッセンジャーが対象)、カテゴリー別(ゲーム、ニュース、グルメなど)にボットを探すことが出来、レビュー機能を備えている。ユーザーが好みのボットを探して、メッセンジャーアプリに追加できるようにすることが目的だ。

なんと、この1ヶ月ほどでProduct Hunt(新しいWEBサービス・アプリの紹介サイト)に登場したボットストアは4つもある。

さて、早速紹介していこう。※ボットの名前の下の一文はProduct Huntでの紹介文 ※サービス名または画像がリンクになっています

botlist

An app store for bots(ボットのアプリストア)

Techcrunchで脚光を浴びたbotlist。Product Huntのコミュニティマネージャー・Ben Tossellがサイドプロジェクトしてスタート。この領域の最有力はbotlistか。

botlist

BotPages

Find, discover, and promote bots(ボットを探そう、発見しよう、宣伝しよう)

BotPagesもbotlistとほぼ同時期の立ち上がりだが、残念ながらTechcrunchの恩恵は預かれなかった。2016年5月時点で、ボットの解析ツールもリリースしている。

botpage

BotsBook

Yet another bots list(また別のボットリスト)

BotsBookは、Product Huntに登録されたのは5月中旬に入ってからだが、開発者が「Botlistの数日前には稼働していたんだけど・・・ドメインの登録は 2016年4月4日だ!」と悔しさをにじませながら語っている。

botsbook

BotArena

‘Largest & most informative’ bot store in the world(世界で、最大の最も有益なボットストア)

「大きなこと言ってるけど実際にはそれをいうだけの仕事をしてるのか?」とProduct Huntのコメント欄で批判されているボットストア。他のストアと機能は同じだし、40個しか登録されていないのでそう言われるのも仕方ないかもしれない。

botarena

まとめ

見てもらったとおり全部のボットストアはほとんど同じに見えるだろう。しかし、本記事で伝えたいのはチャットボットの領域でスタートアップや開発者が切磋琢磨するスピード感だ。まだ市場が未成熟で勝者がいないので、パクリであろうがなんだろうが少しでもチャンスが有るのであれば狙っていこうという意気込みを感じる。

また、ストアだけでなく、分析ツールも多くのスタートアップが名乗りを上げている激戦区だ。今後もチャットボット領域のスタートアップの戦いが見逃せない。

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