2億円を調達した天気を教えてくれるチャットBot「Poncho」を試してみた
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初期から使えるFacebook MessengerのチャットBot(ボット)サービスの1つが「Poncho(ポンチョ)」だ。

Poncho自体は最新のサービスではなく2013年に「カスタマイズされた天気予報を届ける」サービスとして開始した。最初はメールで送ってくれるだけだったが、Slack、そしてFacebook Messengerと、メッセンジャーサービスに対象を変えることで大きく注目を集め始めるようになったといえる。このサービスが4月下旬に約2億円($2 million)の資金調達を実施したことを発表した。

早速試してみたので、みなさんもぜひ使ってみて欲しい。残念ながら日本の住所は対象ではないようなので、New Yorkにいると仮定して使ってみたい。

探し方は簡単で、Facebook Messengerアプリの友だち追加から「Poncho」を探してみよう。「Hi Poncho」がそれだ。

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「Weather」とタイプすると、現在の気温と天気を教えてくれるし、「5 day」とタイプすると今日から5日間の天気を教えてくれる。何より画像がキモかわいいのが特徴だ。

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他にも「Is it snowing?(雪降ってる?)」や「Is it sunny?(晴れてる?)」といったテキストにも反応して、現在の天気を知ることもできる。「Do I need umbrella today?(今日、傘いる?)」と聞けば、「要らないよ! ひゃー!」と気の利いた返事だ。

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もちろん、時間を設定して、自動で天気予報を届けてくれるようにもできる。この設定変更のインターフェースはまさにチャットBotという感じだが、とても使いやすい。

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今後は、天気予報だけでなく、音楽や映画といったジャンルにも広げていくそうだ。日本対応はするかわからないが、天気予報関連のBotは日本でもきっと登場するサービスだろう。「Yahoo!天気」や「LINE 天気」がサービスの幅をメッセンジャーに広げる可能性も考えられる。是非一度試してみてはどうだろうか。

【参考】

Weather app Poncho raises $2 million to build its AI and data science tech

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